- 主な内容
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- 大学・研究機関、企業等による最新技術・サービスの展示
- 展示ブースツアー
- 国内外の企業トップや専門家によるセミナー・シンポジウム
・健康寿命を延ばす秘訣は?!~腸と脳を知り、食を考えれば未来が変わる~
開催概要(PDF)
・お米のおいしさは何で決まる?~おいしさの新たな指標を考える~
開催チラシ(PDF) - スタートアップによるピッチ会
開催日時:令和6年10月3日(木)12:00~13:30
応募期間:令和6年8月7日(水)9:00~9月11日(水)17:00
登壇者:①株式会社発酵食堂カモシカ、②渡邊 尋思、③株式会社Kinish、④株式会社OOYOO、⑤スパイスキューブ株式会社、⑥株式会社恵葉&菜(けいはんな)健康野菜、⑦株式会社Sydecas、⑧株式会社AlgaleX、⑨Wada FoodTech Co., Ltd.、⑩Symbiobe株式会社開催要領(PDF) エントリーシート(word) エントリーシート⑤別紙(様式自由)(word) - ビジネス提案会
- 企業、大学、研究機関などの研究者による交流会
・和食情報交換会
~学研フードテック共創プラットフォーム等の交流会~
フライヤー(PDF)
出展社
株式会社OOYOO 株式会社増田徳兵衛商店
日本酒製造過程で排出されるCO2の分離回収技術
京都大学発のスタートアップOOYOO(ウーユー)では、CO2やその他のガスを分離するガス分離膜を開発しています。CO2分離回収技術の社会実装を目指し、京都伏見の老舗酒蔵である増田徳兵衛商店で日本酒の製造過程から発生するCO2を分離回収する実証実験を行いました。
うま藻https://umamo.jp/
食品ロスを栄養源に発酵した微細藻類を人や魚の食べ物として提供することで、これまで海の天然資源に依存してきたDHAやうま味の供給方法を刷新し、天然魚の減少という社会課題の解決を目指す。
現在は、泡盛粕を用い育てたうま味とDHAが豊富な藻「うま藻」を、国内外の飲食店、小売店へ展開。
大阪ガス株式会社https://www.osakagas.co.jp/
センシング技術を活用した食品工場の製造工程デジタル化サービスのご紹介
食品製造業界では、労働人口の減少や食品安全性への要求の高まりなどから、技能伝承や安定的な品質確保・向上が課題です。そこで、大阪ガス(株)エネルギー技術研究所では、継続的な高品質の食品製造支援を目的とし、食品センシング技術を活用した製造工程のデジタル化サービスを開発しています。
角井食品株式会社https://kakui-food.com/
環境衛生薬品株式会社https://www.kanyaku.co.jp/cms/
安全・安心を支える「総合環境衛生企業」です。
食品検査 (細菌検査、異物検査、栄養成分分析、残留農薬検査、重金属分析、店舗衛生検査等)
食品従事者の腸内細菌検査(赤痢・サルモネラ・腸管出血性大腸菌等)
飲食店・食品工場の有害生物防除(害虫・害獣防除、モニタリンク調査)
化合物機能解析/スクリーニング受託
衛生関連設備工事
株式会社カンブライト ツクルデhttps://tsukurude.jp/
共栄製茶株式会社https://www.kyoeiseicha.co.jp/
共栄製茶株式会社のR&D活動について
創業時より「信頼される品質」を社是としてまいりました。また、2019年4月には、お茶の開発・研究開発の拠点として、けいはんな学研都市エリアに「京都テクノセンター」を設立しました。商品の「安全・安心」や「環境配慮」への取り組みの他、産学連携による共同研究も積極的に進めております。
京都グレインシステム株式会社https://kyoto-grain.co.jp/
未利用素材の開発を行っており、様々な事業課題にご提供しております
飲料原料事業・食品原料事業・ヘルスケア事業・海外事業(輸出入)を行っております。
また、未利用素材の開発を行っており、その一環として米飴を製造しております。
プラントベース素材でヴィーガンの方やお子様も安心のシュガーフリーの甘味料です。
受託製造、OEMなども承っております。
京都ゴールデンメロン俱楽部 摂南大学農学部協力
創って+呑んで+農地を守る『京TANABEER』 〜古品種大麦でクラフトビールを作り、京田辺市の人も農地も元気にしたい!
京都ゴールデンメロン俱楽部は、明治時代に京都で栽培されていたビール大麦古品種『ゴールデンメロン』を復活させ、輸入麦芽に頼らない京都産大麦麦芽100%のクラフトビール『京TANABEER』をつくります。耕作放棄地の解消と地域コミュニティの活性化を目指したサステナビールです。
京都光華女子大学・京都光華女子大学短期大学部https://www.koka.ac.jp/
安全安心な食品でQOL向上!和菓子の飲み込みやすさに関する物性測定とマイクロナノバブルによる果物などの殺菌
嚥下障害などで飲み込む力が低下した方でも対応可能な物性であるかを判定する、和菓子の物性測定について紹介する。また、マイクロナノバブルの人体に有害な化学物質が含まれない特徴を活かし、果物などの殺菌についての研究成果および使用機器の展示を行う。
公益財団法人京都高度技術研究所https://www.astem.or.jp/
京都高度技術研究所におけるスマート農業に関連した研究開発のご紹介
京都高度技術研究所では、様々な分野での情報通信技術(ICT)活用の研究開発を進めています。
これらの取り組みから、AIの活用などスマート農業に関連する技術の研究開発事例をご紹介いたします。
京都先端科学大学https://www.kuas.ac.jp/
スマートアグリハウスによる水耕での先端的栽培技術開発
本年3月にオープンイノベーションセンター亀岡として、本学亀岡キャンパスにスマートアグリハウスが完成した。本設備は、将来の人口減少に向けて、「農業の担い手」の省人力化を進め、効率的に野菜を栽培・収穫できるよう、実習を通じて将来の農業の可能性を提案します。
京都大学 大学院農学研究科 附属農場http://www.farm.kais.kyoto-u.ac.jp/
京都大学野田口研究室 事業化グループ(GreenDrop)https://physiol2.bot.kyoto-u.ac.jp/HP3/index.html
作物の生体分子診断に基づくデータプラットフォームの構築
植物が成長過程で出す生体分子情報に着目した植物健康診断を行う。植物は周囲の環境に合わせて分子レベルで変化をし続けており、この動きを捉えることで最適な栽培環境を実現する。収量の向上と同時に農薬・肥料・化石燃料の使用料削減を通じて脱炭素にも貢献、ひいては食品流通の変革までを促す。
京都中丹いちおし商品(福知山公立大学)
京都中丹いちおし商品
「京都中丹いちおし商品」の市場拡大を目指し、地域特産の焙煎そばや有機干し芋、山椒せんべいなどの農産加工品を販売中。贈り物にも最適な厳選された逸品をぜひお試しください。すべて、中丹地域の伝統と風味を大切に作られた自信作です。
京都バイオ計測センターhttps://tc-kyoto.or.jp/kist-bic/
京都バイオ計測センターの紹介
京都バイオ計測センターは分析機器の共同利用による共同研究の推進と中小企業の研究開発・人材育成を行うために(国研)科学技術振興機構の支援を受け、京都市が開設しました。産学官連携拠点を整備することにより、地域発のイノベーションの創出を推進し、科学技術による地域活性化を図っております。
京都府中小企業技術センターhttps://www.kptc.jp/
中小企業の成長発展を支援する公設の試験研究機関
技術相談・依頼試験・機器貸付をはじめとした技術支援、研究会・セミナーによる人材の育成、企業のニーズに応えた研究開発や産学公連携の推進、企業に役立つ技術情報の発信を業務の柱として、企業への支援を行っています。
京都府農林水産技術センターhttps://www.pref.kyoto.jp/nougijyutsu/
京都府農林水産部https://www.pref.kyoto.jp/nosei/gyoseitetsuduki.html
京都府のフードテックに関わる取組み
京都府では「京都フードテック基本構想」を策定し、京都の食文化や食材と最先端技術を融合した京都ならではのフードテックに取組んでいます。
研究者プラットフォーム「京都フードテック研究連絡会議」、事業者プラットフォーム「京都食ビジネスプラットフォーム」により、異業種連携を推進します。
京都府立大学 精華キャンパスhttps://www.kpu.ac.jp/guidance/campus/seika/
「安全安心な食を、私たちの手で。」
※京都府立大学教員とAGBIOTECH株式会社が設立した大学発ベンチャー企業です。
未来食研究開発センター株式会社では、アグリシステムによる環境負荷をかけない野菜・お米・新タンパク源昆虫食であるサステナブルフードの提供に挑みます。また、水や電気などのコストを大きくかけない農業を拡張し、都市の空きオフィス等を活用した閉鎖型環境循環アグリシステムの構築を試みます。
SEASON(株式会社阿部伊組)https://season-matsumo.myshopify.com/
株式会社島津製作所https://www.shimadzu.co.jp/
スパイスキューブ株式会社https://www.spicecube.biz/
株式会社スマートプロット
補助金で食品工場をお得に建てませんか?
弊社は一般飲食店からホテル、病院、社員食堂、食品工場まで幅広い業種の厨房設計及び食品衛生管理のHACCPの指導資格を有した厨房設計コンサルタント会社です。
補助金を使用した食品工場建設に長けた企業と一緒に、食品工場をお得に建てる方法をレクチャーしたく出展しました。
株式会社たけびしhttps://www.takebishi.co.jp/
幅広い事業分野でお客様の課題解決に取り組むトータルソリューション商社です。
商社であるネットワークを生かし、食品業界における「お困りごと」に対し、
「人」「技術」「イノベーション」をつなげて、新しい価値を生み出す提案を行います。
中西製作所・菱豊フリーズシステムズhttps://rfs.proton-group.net/
水分を逃さず閉じ込める過熱水蒸気調理(中西製作所) × 美味しさそのまま凍結する冷凍技術(菱豊フリーズシステムズ)
最高350℃の高濃度過熱水蒸気による超低酸素加熱調理は、食材の持つ栄養価や旨みを保持しながら水分を閉じ込めます。その旨みや鮮度をしっかり維持したまま急速凍結できるプロトン凍結により美味しさをそのままに長期保存が可能です。
㈱中西製作所と㈱菱豊フリーズシステムズの共同出展
国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学https://www.naist.jp/
日本新薬株式会社https://www.nippon-shinyaku.co.jp/
食品腐敗菌の特徴を予測するラマン分光システム、日持ちを予測する顕微鏡画像解析システム、美味しさを発見する官能検査システム
日本新薬株式会社・機能食品カンパニーは食品腐敗を引き起こす菌と50年以上戦っています。美味しさを維持しながら食品を安全に流通するために独自開発した、菌の特徴を予測するラマン分光システム、日持ちを予測する顕微鏡画像解析システム、美味しさを発見する官能検査システムをご紹介します。
株式会社服部製作所https://senvec.co.jp/
株式会社服部製作所
1935年創業の食品用選別機のパイオニア。カメラで原料を検査し、異物や不良品を自動的に除去する光学式選別機を中心に、様々な選別機を製造、販売する。穀類、茶葉、海産物、香辛料、カット野菜など、あらゆる食品に対応した選別機を開発しており、食品の安全性と付加価値の向上に貢献しています。
福寿園CHA遊学パークhttps://cha.fukujuen.com/
一般社団法人ブレインインパクトhttps://www.bi-lab.org/home
文化庁https://www.bunka.go.jp/
文化庁
文化庁では、我が国の多様な食文化の継承・振興への機運を醸成するため、地域で世代を超えて受け継がれてきた食文化を、100年続く食文化「100年フード」と名付け、文化庁とともに継承していくことを目指す取組を推進しています。
文化庁連携プラットフォームhttps://www.pref.kyoto.jp/bunkachoiten/pf.html
文化庁連携プラットフォーム
文化庁連携プラットフォームは、
・文化による地方創生のモデルとなる新たな事業の企画、実施
・全国及び世界に向けた日本文化の発信
などについて、文化庁と連携し、オール京都体制で推進しています。
星野科学株式会社http://tamuto.jp/
明治国際医療大学https://www.meiji-u.ac.jp/
令和9年4月、明治国際医療大学(南丹市日吉町)に農学系新学部「生態食農学部(仮称)」の開設に向けて設置構想中
本学は人の健康・地球と地域の環境にやさしい農業を目指して持続可能な未来に貢献できる人材を養成する新学部の設置を構想しており、本イベントを通じ様々な業種の皆様と交流を行うことで、今後教育研究活動において連携ができればと考えております(学部名・内容は予定につき、今後変更の場合あり)。
立命館大学 食マネジメント学部 鎌谷研究室https://www.ritsumei.ac.jp/gast/
立命館大学ロボティクス研究センターhttps://ritsumeikanroboticscenter.com/
龍谷大学 龍谷エクステンションセンター(REC)https://rec.seta.ryukoku.ac.jp/
新たな米の食味評価指標の開発と良⾷味⽶⽣産の可能性
従来の米の食味評価指標であるタンパク質含量に代わり、新たな精度の高い指標としてα-グルコシダーゼ活性を見出した。現在、この指標を用いて、米の⾷味専⾨家を擁する企業との共同研究により、良⾷味⽶⽣産の可能性を探っている。