- 会社概要
- AI搭載のVR展示会制作・運営
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VR展示会とは
展示会場全体を360度カメラで撮影してネット上に再現するサービス
VR展示会はグローブコムが世界で初めて、2017年に制作・運営、VR展示会という名称もグローブコムが考案しリリースしました。
VR展示会は、展示会場をインターネット上に再現するサービス。
展示会場全体を、数百か所にわたって360度カメラで撮影し、自社システムに組み込んで、1つのサイトとして構築します。
VR展示会は、WEBサイト型やバーチャルブース型と違って、インタラクティブ性があり、圧倒的なリアル感と高訴求力を持つ「グローブコムの独自サービス」です。
「もったいない」から生またVR展示会
展示会のブースは、数百万から数千万、中には億単位の費用がかかっているものがあります。
しかし、一生懸命製作されたブースも、会期終了後には解体されて無くなってしまいます。
これは「もったいない」・・・。何とかならないのか?
その時、グローブコムは、VR撮影と出会いました。
ブースを360度撮影して、1つの作品にすれば、その魅力を余す所無く残せる。
さらに、ネット上で公開できれば、展示会終了後に、営業やマーケティングなどから、社内共有まで、幅広く有効活用できる!
そこで、何度もテスト撮影やテスト制作を行い、独自開発のシステムを構築して「VR展示会」としてサービスをリリースする事が出来たのです。
VR展示会には、グローブコムの「もったいない、何とかしたい」の想いが詰まったサービスです。
時代の先端技術を取り入れる!
VR展示会が目指して来た一つの目標は、日本の展示会を世界に発信できるインフラを構築する事です。
その準備が2024年、整いました。いよいよ多言語で「世界発信」です。
さらに、AIを搭載。
オンラインの大きな改善ポイントの一つである「来場者対応」は、オンライン商談から大きく前進し、AIアバターが出展内容をご紹介する「Aiナビ」へと進化を遂げました。
これにより、VR展示会にご来場されたお客様に、24時間いつでも接客する事が可能となりました。
ここまで、様々進化を続けて来たVR展示会が目指して来た一つの完成形に近づきました。
いよいよ多言語、いよいよAI!
VR展示会は、常に新サービスを追加する事をポリシーとしております。
当初は、ストリートビューと簡単な出展者概要から始まりました。
来場者のご要望の多かった「パネルや動画」を掲載するようになり、次にはPDFのダウンロード。
コロナ禍にあっては、どこよりも早く「オンライン商談機能」を実装し、展示会業界に大きなオンライン展示会の波を作りました。
さらに、高画質化、会場マップ機能の充実、コンテンツまで検索できるなどのさまざまなユーザビリティ向上を目指して進化して参りました。
毎年、必ず新しい最先端技術を取り入れて進化してきたのが、VR展示会。
機能もユーザビリティも、常に進化を続けております。
Aiナビとは
「Aiナビ」の開発と正確な情報提供の重要性
BtoBプレゼンで最も避けるべきは「間違った情報の提供」です。
グローブコムは、AIを使って正確な情報を提供するために「Aiナビ」を徹底的に検討・開発しました。
AIは嘘をつきます
いわゆるハルシネーション(幻覚)です。
AIのハルシネーションは、あたかも「事実」であるかのように回答の中に入り込みます。
一見すると、まるで事実のように感じる回答でも、一部または全部が「作り話」である事も。
ハルシネーションは「間違った情報を伝えてしまう」元凶なのです。
コンテンツのナビゲーションに徹する
どうしたらハルシネーションを抑え、正しい情報を伝える事ができるのか?
グローブコムは「コンテンツのナビゲーションに徹する」という方式で、AI活用の方途を見いだしました。
特定の質問の回答が、AIが出した答え"のみ"だと、ハルシネーションを抑え「間違った情報を伝える」事を回避する事は難しいです。
しかし、AIの回答と共に、正しい情報が掲載されている「コンテンツ」を「ナビゲート」するのであれば、「間違った情報を伝える」事を回避し、正しい情報をきちんとご覧頂く事が可能になります。
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