講演者

  • ゴドブ フィリップ氏ダッソー・システムズ株式会社 代表取締役社長

    CAD/CAM/CAEのエンジニアとしてキャリアをスタートし、20年以上にわたりダッソー・システムズのさまざまな職務に従事。特に航空宇宙および自動車産業に関する多くの知識と経験を持つ。現在は日本法人の代表として、製造、インフラストラクチャー、ヘルスケアの各事業領域での市場変革を目指し、クリエイティブな組織づくりに注力している。シャーブルック大学 (カナダ) で機械工学と航空宇宙工学の修士号を取得。

  • 東谷 次郎氏ソフトバンク株式会社 公共事業推進本部 担当部長/シニアテクニカルマネージャー

    2006年よりソフトバンクにてモバイルプラットフォームサービス企画に従事
    2016年より地方創生関連事業推進におけるコーディネーター(テクノロジー分野)に従事。近年は官民データ連携、行政DX等の分野における自治体の政策立案のアドバイザー活動を行っています。
    2021年より京都スマートシティ推進協議会データ利活用統括アドバイザーを委嘱

  • 福田 秀幸氏シスコシステムズ合同会社 ソリューションズエンジニアリング 業務執行役員

    現在ソリューションズエンジニアリング部門を統括。これまでSEとして公共部門である官公庁、自治体、文教、医療、社会インフラ(電力、ガス、鉄道、道路)のお客様を中心にネットワークインフラに関わる多数のプロジェクトを推進。その後はSEマネージャーとしてプロジェクトをマネージメントする傍ら、地域のIT人材育成に貢献。招へい教員や各種協議会のアドバイザリー業務を歴任し、地域活性化モデルを日々追求している。

  • 大島 良隆氏KPMGコンサルティング株式会社 ビジネスイノベーションユニット スマートシティチーム アソシエイトパートナー
    KPMGジャパン モビリティ研究所 メンバー
    一般社団法人 京都スマートシティ推進協議会 アドバイザー
    つくば市スーパーシティアーキテクト会議 エキスパート
    学校法人 大阪経済大学 非常勤講師

    慶應義塾大学理工学部、同理工学研究科修了、ヘルシンキ工科大学(現アアルト大学)を経て組織設計事務所に入社。東京都、シンクタンクを経てKPMGコンサルティング入社。日経MOOK『スマートシティ3.0』や『慶應大生が学んでいる スタートアップの講義 』など執筆多数

  • 内藤 新一氏総務省 情報流通行政局地域通信振興課 併任 沖縄情報通信振興室 課長 兼 室長

    平成10年4月 郵政省入省
    平成30年10月 総務省大臣官房秘書課秘書官
    令和元年9月 総務省情報流通行政局衛星・地域放送課国際放送推進室長
    令和3年7月 内閣官房内閣情報調査室参事官
    令和4年11月 総務省総合通信基盤局電波部電波環境課長
    令和6年7月 総務省情報流通行政局地域通信振興課長 併任 沖縄情報通信振興室長

  • 河西 慎太郎氏ソフトバンク株式会社 執行役員 法人統括 デジタルトランスフォーメーション本部 本部長

    2003年、日本テレコム株式会社(現ソフトバンク株式会社)に入社。
    法人統括にて営業部長、営業統括部長、営業本部長を歴任し、小売・物流・金融をはじめとしたさまざまな業界トップ企業を担当。
    2017年10月、新設のデジタルトランスフォーメーション本部の本部長に就任。(現職)

  • 山口 雅英氏株式会社GSユアサ 産業電池電源事業部エネルギーシステム販売本部 シニアスペシャリスト

    1983年 日本電池株式会社(現GSユアサ)入社
    主として無停電電源装置、通信用電源装置、電力貯蔵システム、太陽光発電用パワーコンディショナ、リチウムイオン電池関連商品の研究開発に従事。
    2021年 GSユアサ常務執行役員・リチウムエナジージャパン社長を経て現在はエネルギーシステム関連商品の販売支援を担当。博士(工学)

  • 古市 寛治氏日本テレネット株式会社 eコンシェルジュ準備室 室長

    1956年3月 学習院大学 経済学部卒業、同年4月 松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)入社。以降、家電販売会社経営責任者、サービス会社経営責任者、パナソニック株式会社CS本部長、パナソニックマーケティングスクール代表取締役社長等歴任、2021年10月 日本テレネット株式会社 eコンシェルジュ準備室室長に就任、現在に至る。

  • 伊藤 圭之氏京都市 行財政局総務部総務課 ふるさと納税担当係長

    IT企業勤務を経て、2012年京都市入庁。福祉系システム更改プロジェクト、総務人事部門、公民連携部門等を経験し2022年から現職。
    副業として大学講師(キャリア開発)及び一般社団法人アソボロジー代表理事として教育事業(ゲームベースドラーニング)、組織開発(公民連携コンサルタント、人材育成)等

  • 池田 忠徳氏奄美群島広域事務組合 事務局長

    ・1965年生まれ
    ・鹿児島大学大学院人文社会科学研究科修了
    ・平成3年 旧名瀬市役所入庁
    ・令和3年4月~ 議会事務局次長
    ・令和6年4月~ 奄美群島広域事務組合事務局長

  • 森 悟朗氏株式会社ギフティ Regional Community事業部 常務執行役員・本部長

    1991年 株式会社ジェーシービー入社
    2015年 株式会社J&Jギフト代表取締役社長就任
    2016年 ギフティと提携し地域課題を解決するプラットフォーム「e街プラットフォーム®※」を立ち上げ
    2019年2月 株式会社ギフティ入社・執行役員就任 11月 新しいふるさと納税の仕組み「旅先納税®」を開始
    2022年 ギフティの常務執行役員に就任
    ※2024年9月11日現在181自治体・民間企業へ提供

  • 小岩 弘典氏株式会社ジャルパック 取締役執行役員

    2000年日本航空株式会社に入社。人事部、韓国支店総務部、国際販売部、企画部を経て、2024年4月に株式会社ジャルパックの取締役に就任、新規事業本部を担当。
    移動を通じた関係・つながりを創造し社会的価値と経済的価値の双方を創出することでお客さま・地域社会と共にサステナブルな未来の実現を目指す。

  • 植田 信一氏大阪ガス株式会社 エナジーソリューション事業部 常務執行役員 エナジーソリューション事業部長

    1990年4月 大阪ガス株式会社入社
    2015年4月 導管事業部 計画部長
    2019年4月 リビング事業部 計画部長
    2020年4月 エナジーソリューション事業部 計画部長
    2022年4月 大阪ガスマーケティング株式会社へ出向 同社 代表取締役社長
    2024年4月 大阪ガス株式会社へ帰社 常務執行役員 エナジーソリューション事業部長

  • 関 恵氏株式会社発酵食堂カモシカ 代表取締役社長

    株式会社発酵食堂カモシカ 代表 関恵
    2014年京都嵐山にて創業。
    「命で命で元気になる。~発酵食を台所に取り戻す♪」を事業メッセージに、発酵食品の製造販売事業、飲食事業、ワークショップ事業を展開。北海道大学経済学部、スウェーデンのヨーテボリー大学政治経済学部に留学後、医療福祉大学にて修士課程を修める。京都府出身

  • 髙木 智久氏京都府立医科大学 消化器内科 准教授

    平成6年3月 京都府立医科大学卒業
    平成14年6月 京都武田病院消化器内科部長
    平成25年4月 京都府立医科大学消化器内科部門准教授(現在に至る) 京都府丹後保健所所長
    平成29年4月 京都府立医科大学医療フロンティア展開学准教授(現在に至る)

  • 山川 義徳氏一般社団法人ブレインインパクト 理事長

    2000年京都大学理学研究科修了。
    2008年京都大学大学院人間・環境学研究科修了博士(人間・環境学)。
    2008年京都大学情報学研究科GCOE助教。
    2014年内閣府革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)プログラムマネージャー。
    2019年ImPACTの社会展開を担う一般社団法人ブレインインパクト理事長。
    その他、京都大学特命教授、東京工業大学特定教授、神戸大学客員教授を兼務。

  • 菅沼 名津季氏株式会社bacterico 代表取締役

    大学院卒業後、大手食品メーカーに入社。健康科学研究所にて腸内細菌の研究に従事。「世界を健康に幸せにする」という夢を叶えるために、株式会社bactericoを創業。
    その後、慶應義塾大学の教員として母子の健康にかかわる研究に携わる。
    腸内細菌は人それぞれ異なっており、そのヒトの腸内細菌にあった食事の提案や商品を届けることでみなさんの健康をサポートしている。

  • 鈴木 博之氏株式会社国際電気通信基礎技術研究所(ATR) 代表取締役副社長

    NTT研究所で基礎・応用・実用化研究等に従事。その後ATRでATRおよびATRグループの経営戦略及び研究成果の事業化を統括・推進。また、けいはんな学研都市におけるグローバルイノベーションエコシステムやKGAP+等のスタートアップ支援プラットフォームの構築を主導。2021年2月にスタートアップ支援活動の一層の強化を目的に(株)XBorder Innovationsを設立、同社代表取締役社長・CEO。

  • 田村 圭吾氏京料理萬重 主人

    京都西陣の萬重(創業昭和12年)主人。
    平成14年から食育事業に従事し、京都市教育委員会日本料理に学ぶ食育推進委員、日本料理アカデミー地域食育委員長。
    創立昭和8年全国料理業芽生会副理事長、監事を歴任。
    文化庁「文化交流使」として令和元年世界6か国に日本食文化を普及。
    令和元年3月から3年間京都観光おもてなし大使。
    野菜ソムリエ京都顧問。
    政府の登録無形文化財「京料理」技術保存会会員。

  • 千葉 大貴氏有限会社マイティー千葉重 代表取締役

    IT企業を2年で退社後、米国放浪を経て2002年に帰国。食品を中心したECサイトを開設し数々の賞を受賞する。2011年には大手企業と連携した東日本大震災の復興支援を実施。一次産業の復興、経営者の育成など数々の地域再生プロジェクトを実施。2017年には仙台市秋保温泉でまちづくり会社を設立。魅力的な商品開発と事業者連携など全国で多くの実践事例を持ち現在は農林水産省LFPの総合プロデューサーを務める。

  • 田中 宏隆氏株式会社UnlocX 代表取締役CEO/ SKS JAPAN Founder

    パナソニック、マッキンゼーを経て17年シグマクシスに参画しグローバルフードテックサミット「SKS JAPAN」を立上げ。食に関わる事業開発伴走、コミュニティづくりに取り組む中で食のエコシステムづくりを目指し2023年株式会社UnlocX創設。『フードテック革命』(日経BP)共著。一般社団法人 SPACE FOODSPHERE理事/ベースフード株式会社社外取締役/TechMagic株式会社社外取締役

  • 須貝 翼氏スパイスキューブ株式会社 代表取締役

    農業オタク

  • 小杉 裕司氏株式会社三菱UFJ銀行 営業本部 ケミカル・ウェルビーイング部 営業本部 ケミカル・ウェルビーイング部長

    H8年 4月 東京三菱銀行入行 川崎支店
    H16年 6月 営業第三部 調査役
    H18年 1月 三菱東京UFJ銀行営業第二部 調査役
    H23年 4月 ユニオンバンク出向
    H26年 1月 国際企画部 上席調査役
    H28年 4月 京都支社 法人第一課 次長
    H30年 4月 米州総合管理部 次長
    R2年 3月 米州総合管理部 副部長
    R4年 4月 営業本部 営業第五部長(現ケミカル・ウェルビーイング部)

  • 佐竹 洋治氏株式会社美濃吉 専務取締役 調理総支配人

    美濃吉10代目当主佐竹力総の次男として生まれ、立命館大学経済学部卒業後、南禅寺「瓢亭」に入る。3年間の勤務を経て、実家の㈱美濃吉・美濃吉本店竹茂楼厨房に入り、現在は専務取締役・調理総支配人。海外事業活動はベルサイユ宮殿にて日本料理晩餐会開催やイタリア・ミラノ国際博覧会EXPO2015日本館出店など開催。国内活動は様々な部署で料理事業実施。

  • 南 直人氏立命館大学 食マネジメント学部 教授

    1989年~ 帝国女子大学専任講師
    1992年~ 大阪国際女子大学助教授(2021年教授)
    2002年~ 大阪国際大学教授
    2005年~ 京都橘大学教授
    2018年~ 立命館大学教授(現在にいたる)

  • メスナー フェリックス氏スイスネックス・ジャパン | スイス領事館 CEO・領事

    日本初の科学領事館スイスネックス・ジャパンのCEO兼領事。ロボティクスの博士号を持ち、スイス連邦工科大学チューリッヒ校、MIT、東京大学を卒業。米国、日本、中国で政府、民間、学術分野の豊富な経験を有する。
    2003年~2012年、在日スイス大使館科学担当参事官。2012年~2021年、スイスネックス・ボストン、NY、中国のCEO。4つの科学技術外交サークル議長と4つのスイス商工会議所理事を歴任。

  • 莊 偉哲氏国立成功大学 理事・副学長

    台湾国立成功大学(NCKU)Executive Vice President、台湾科学技術部生命科学局局長歴任。イノベーション本部を率い、大学研究の特許化と商業化を推進、産業パートナーシップ創出とスタートアップ育成に貢献。研究予算の20〜25%を産業パートナーから確保し、スタートアップを毎年平均15件支援。構造ベースの薬物設計に特化し、100本以上の出版物、48件の特許、65件の特許出願を有する。

  • 塩﨑 一裕氏奈良先端科学技術大学院大学 学長

    京都大学理学部を卒業、1992年に同大大学院理学研究科で博士号を取得後、渡米。スクリップス研究所研究員を経て、カリフォルニア大学デービス校微生物学科で助手、助教授教授として研究室を主宰。2010年に帰国して奈良先端大教授(バイオサイエンス)に就任し、学長補佐、バイオサイエンス副領域長などを歴任。2021年4月より同大学長。専門分野は分子細胞生物学。

  • カリンズ メラニー氏カナダ国立研究機構 国家プログラム・ビジネスサービス局長

    カナダ国立研究機構(NRC)国家プログラム・ビジネスサービス局長。2012年よりEUREKA準会員としてカナダの国家プロジェクトコーディネーター。国際イノベーション室のエグゼクティブ・ディレクター、NRC産業研究支援プログラムの国際パートナーシップ・プログラム部門のディレクター等を歴任。ノーマン・パターソン国際関係大学院で修士号、クイーンズ大学でMBA、商学の優等学位を取得。管理会計士。

  • エルデスーキ ウェイル氏アラブ科学技術海運アカデミー起業センター ディレクター

    起業家精神の専門家であり教育者。MENA地域で23年以上の経験。アラブ連盟のAAST起業センター創設ディレクターとして影響力のあるエコシステム構築に寄与。起業家マーケティングや成長戦略等の専門知識を活用し、スタートアップや中小企業を導く豊富な経験を有する。英国Cardiff Metropolitan Universityで起業学の博士号、アラブ科学技術海運アカデミーでマーケティングのMBA取得。

  • マティアセン トビアス氏Katalysen Ventures COO

    経験豊富なアーリーステージのベンチャーデベロッパーとして、起業家主導のベンチャー企業を支援し、投資家との協力を促進。15年以上にわたり、スウェーデンでスタートアップ創業者、アイルランドでコンサルタント、香港で銀行家、北欧で投資家として活動。現在は、ヨーロッパと日本の連携を強化し、日本のスタートアップの成長と未来を形作る企業の育成に注力。

  • 鬼塚 友章氏株式会社HESTA大倉 代表取締役社長

    1995年警察庁入庁。警視庁、長野県警、神奈川県警、英国留学、外務省(在イタリア日本国大使館)等での勤務を経て警察庁警備局警護室長、警視庁第一方面本部長、内閣官房内閣情報調査室国際第一部主幹、内閣官房国家安全保障局参事官、奈良県警察本部長を歴任。2022年12月株式会社HESTA大倉入社。会長室長として危機管理、サイバーセキュリティ、訟務対応等、様々な事業に携わる。24年9月に代表取締役社長に就任

  • 眞﨑 浩一氏シスコシステムズ合同会社 公共・広域事業統括 執行役員

    創業期のソフトバンクにて営業企画部門の責任者などを経験。その後米国に渡り伊藤忠商事にて新規ビジネス開発の責任者としてIT ベンチャーとの協業や新規事業開発を10年以上に渡り経験。シスコには15年間在籍し、自動車業界部門の営業責任者、パートナーサービス営業部門統括や通信会社サービス営業統括などを歴任し、2023年10月より執行役員として公共・広域事業部門を統括。

  • 小澤 晃広氏奈良県川西町 町長

    平成7年  川西町立 唐院小学校 卒業
    平成13年 国立奈良女子大学文学部附属中等教育学校 卒業
    平成17年 早稲田大学 第一文学部 卒業(地域社会学、まちづくりを専攻)
    平成17年 株式会社フージャースコーポレーション 入社(営業、企画、人事、財務等を担当 ・東北支店、大阪支店を立ち上げ、支店長を歴任)
    令和3年 退職
    令和3年 川西町長に当選
    令和3年 川西町長に就任

  • 鷲見 英利氏株式会社官民連携事業研究所 代表取締役

    京都府スマートシティアクセラレータ
    株式会社官民連携事業研究所代表取締役社長
    内閣府企業版ふるさと納税マッチングアドバイザー

  • 森田 浩司氏奈良県三宅町 町長

    1984年奈良県磯城郡三宅町生まれ。
    大阪商業大学を卒業後、土木作業員や国会議員秘書などを経験し、三宅町議選に立候補。
    1年間の議員生活を経て、2016年に32歳で三宅町長選挙に初当選。現在3期目。
    全国で二番目に小さい町「三宅町」で、全国で二番目に若い町長として就任して以降、職員や住民との「対話」を心がけながら町政の改革を進める。

  • 赤澤 礼子氏株式会社島津製作所 基盤技術研究所 みらい戦略推進室 企画グループ 副グループ長

    2007年島津製作所入社。基盤技術研究所にて、乳がん用PETの開発や細胞画像解析装置等の開発に従事。現在はみらい戦略推進室にてオープンイノベーションや新価値創造のための組織作り等に従事。

  • 海老原 城一氏アクセンチュア株式会社 執行役員 サステナビリティグループ日本統括 兼 コーポレート シチズンシップ日本統括 兼 アクセンチュア・イノベーションセンター福島 センター共同統括

    25年以上に渡るコンサルティング経験の中で、行政、公共事業体の戦略立案から大規模変革プロジェクト、スマートシティ構想立案、サーキュラー・エコノミー戦略策定などの業務に従事。東日本大震災以降は自社の復興支援プロジェクトの責任者を務めるほか、Inclusion & Diversityプログラムのスポンサーなども担う。

  • 三村 雄介氏KPMGコンサルティング株式会社 Business Innovation Unit Associate Partner

    大手通信会社、インターネット機器メーカーにて数々のスマートシティプロジェクトを経験。
    2022年にKPMGコンサルティング入社。
    名護スマートシティプロジェクトを立ち上げ現在に至る。

  • 南方 尚喜氏LINEヤフーコミュニケーションズ株式会社 スマートシティ本部 本部長

    2007年、リクルートコミュニケーションズ(現リクルート)入社。広告制作や新規事業の立上げに従事。2018年、LINE Fukuoka(現LINEヤフーコミュニケーションズ)入社。自社の経営企画、福岡市との協業プロジェクトを担当。同年8月に福岡市との包括連携協定締結を推進し、新たにスマートシティプロジェクトを遂行する部署を発足。設立から5年で100以上のプロジェクトを推進し、2021年8月現職。

  • 宮城 浩二氏沖縄県名護市 沖縄県名護市役所 地域経済部 部長

    1995年名護市役所採用。1999年「九州・沖縄サミット」開催に伴いサミット対策室勤務。2003年北部広域市町村圏事務組合へ出向。沖縄県北部振興事業を担当。2005年電子市役所推進室勤務。以降、まちづくり、地域・産業振興、企業誘致関連業務に従事。2023年地域経済部部長兼企画部参事、現在に至る。2022年名護スマートシティ推進協議会の創設を支援し、テクノロジーを活用した地域課題の解消に取り組む。

  • 上原 哲太郎氏立命館大学 情報理工学部 教授

    1995年京都大学大学院工学研究科博士後期課程研究指導認定退学。京都大学博士(工学)。京都大学助手、和歌山大学講師、京都大学助教授、総務省技官を経て2013年より現職。電子政府推奨暗号の安全性を評価・監視する暗号技術検討会(CRYPTREC)の委員を務める。内閣府公文書管理委員会委員。NPOデジタル・フォレンジック研究会会長。京都府警察サイバーセキュリティ戦略アドバイザー。芦屋市CIO補佐官。

  • 神山 太朗氏あいおいニッセイ同和損害保険株式会社 新種保険部 サイバー・特殊リスクG 担当次長
    JNSA(日本ネットワークセキュリティ協会)幹事
    調査研究部会 インシデント被害調査WGリーダー

    ・損保業界にて商品開発部門に30年弱勤務
    ・入社以来、IT・情報漏えい関連の保険(現サイバー保険)などの開発に携わる
    ・JNSAにて「インシデント損害額調査レポート」を公表。そのWGリーダーを務める

  • 猪俣 敦夫氏大阪大学 CISO、サイバーメディアセンター 教授

    2008年 奈良先端科学技術大学院大学准教授
    2016年 東京電機大学教授
    2019年より現職
    一般社団法人 公衆無線LAN認証管理機構代表理事
    一般社団法人 JPCERTコーディネーションセンター理事
    一般社団法人 大学ICT推進協議会理事
    一般社団法人 ライフデータイニシアティブ理事
    大阪府警察・奈良県警察サイバーセキュリティアドバイザ、ほか

  • 高橋 幸司氏株式会社東洋 常務執行役員

    NPO)ITコーディネータ協会 理事
    NPO)ITコーディネータ京都 理事

  • 塩野 亜由美氏京都府警察 サイバー対策本部 副本部長

    ・平成27年 技官として入庁
    ・平成27年 九州管区及び福岡県警にて研修
    ・平成29年 警察庁生活安全局情報技術犯罪対策課 係長
    ・平成30年 警察庁警備局警備企画課 係長
    ・令和元年  警察庁米・シラキュース大学留学
    ・令和3年  警察庁交通企画課自動運転企画室 課長補佐
    ・令和4年  警察庁長官官房企画課 課長補佐
    ・令和6年  京都府警察サイバー対策本部副本部長(現職)

  • 田志 宗一郎氏株式会社アイナックシステム 企画開発部 部長

    1979年福岡県生まれ。前職は医療系システムのSEでした。2020年にアイナックシステムに入社。その後、本格的な農業事業へ進出として、いちご収穫ロボット『ロボつみⓇ』の開発に携わっています。

  • 平井 慎一氏立命館大学 理工学部 ロボティクス学科 ソフトロボティクス研究室 教授

    1990年 京都大学大学院 工学研究科 数理工学専攻 博士課程単位取得退学。大阪大学工学部 電子制御機械工学科 助手、立命館大学理工学部 ロボティクス学科 助教授を経て、2002年より立命館大学 理工学部 ロボティクス学科 教授。

  • 松本 静治氏京都府農林水産技術センター農林センター 所長

    1991年 京都府に入庁 福知山農業改良普及所で地域農業の振興に従事
    1996年 京都府農業総合研究所(現 農林センター)環境部で土壌肥料研究に従事 主な研究テーマは、土壌有用部生物の農業利用
    2019年 農林センター園芸部 特産野菜の収穫・選別作業の機械化プロジェクトを開始
    2024年 現職

  • 石伏 穣氏公益社団法人京都府栄養士会 副会長

    国立循環器病研究センターをはじめ、国立病院6施設にて25年間管理栄養士として勤務
    現在は、大和学園 京都栄養医療専門学校 講師として勤務
    2016年より京都府栄養士会 常務理事、2018年より副会長

  • 千葉 大貴氏LFP総合プロデューサー(有限会社マイティー千葉重 代表取締役)

    IT企業を2年で退社後、米国放浪を経て2002年に帰国。食品を中心したECサイトを開設し数々の賞を受賞する。2011年には大手企業と連携した東日本大震災の復興支援を実施。一次産業の復興、経営者の育成など数々の地域再生プロジェクトを実施。2017年には仙台市秋保温泉でまちづくり会社を設立。魅力的な商品開発と事業者連携など全国で多くの実践事例を持ち現在は農林水産省LFPの総合プロデューサーを務める。

  • 本山 喜之氏株式会社ビオスタイル マーケット事業部 シニアマネージャー

    2017年 株式会社ビオスタイルに入社。主に1階マーケットの仕入及びイベントの監修の他、各都道府県に6次化プランナーとして商品開発等の業務をサポートしてきました。

  • 内田 瑞子氏スペイン大使館経済商務部 投資産業協力 担当アナリスト

    日系企業のスペイン進出・投資・グローバルアライアンスを支援する一方で、関連セミナーへの登壇、業界専門誌など執筆活動を行う。専門分野は再生エネルギーを中心としたエネルギー、モビリティ、フードテック、社会インフラ全般、地方創生事業、その他

  • 村上 真理子氏農林水産省 大臣官房 新事業・食品産業部 新事業・食品産業政策課 新事業・国際グループ 課長補佐(新事業創出班)

    2005年農林水産省に入省。家畜衛生業務や食品安全業務に従事。2023年5月より新事業・食品産業部にて、国内の食の新事業創出を支援し、フードテック官民協議会の事務局等を務める現部署に所属。

  • 深田 昌則氏カーマインワークス合同会社 代表

    家電メーカーにてAV機器の国際マーケティング、五輪実務責任者、カナダ販社幹部、新規事業部門創設、米国の日系VCと合弁事業支援会社設立、取締役を兼務、傘下に事業会社3社設立。退社後、カーマインワークス合同会社を設立し、事業開発・スタートアップ支援や食・リビングラボ、地方創生などのプロジェクトに参画。
    SUNDRED株式会社、Future Food Institute、スポーツ庁技術審査員等も兼務。

  • 吉富 愛望アビガイル氏細胞農業研究機構 代表理事

    (一社)細胞農業研究機構代表理事(https://www.jaca.jp/)。細胞性食品(いわゆる「培養肉」など)の業界で2019年より細胞農業研究会にて政策提言等に関わる。農林水産省フードテック官民協議会細胞農業WT事務局長、東京大学先端科学技術研究センター 客員研究員を兼務するほか、経済産業省バイオものづくり革命推進WGの委員を務める。

  • 梅川 忠典氏リージョナルフィッシュ株式会社 代表取締役社長

    デロイトトーマツコンサルティングにて、経営コンサルティング業務に従事。産業革新機構に転職。 2019年4月、リージョナルフィッシュ株式会社を設立し、代表取締役社長に就任。 「J-Startup」「J-Startup Impact」や「京都・知恵アントレ大賞」 「大学発ベンチャー表彰」経済産業大臣賞など多数受賞。 NTTとの合弁会社を設立し、NTTグリーン&フード株式会社取締役CSO。

  • 玉井 鉄宗氏龍谷大学 農学部 農学科 准教授

    2000年 神戸大学大学院自然科学研究科博士後期課程修了、博士(農学)。2000年 生物系特定産業技術研究推進機構 特別研究員、2002年 智辯学園中学・高等学校教諭、2015年 龍谷大学農学部資源生物科学科 助教、2019年 同講師、2024年 龍谷大学農学部農学科准教授 現在に至る。専門分野:土壌・植物栄養学。