国でスマートシティ/スーパーシティやDXが加速する中、サイバーセキュリティの重要性が高まっています。今、企業や自治体で求められているセキュリティ対策はどのようなものなのか、今後、どのようにセキュリティと向き合いスマートシティづくりを進めるのか、そのヒントを探ります。
2021年12月17日(金) | 13:00 | 特別講演1「スマートシティ政策推進におけるセキュリティ政策とは」 |
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株式会社日本総合研究所 プリンシパル 東 博暢 氏 | ||
14:00 | 特別講演2「デジタル(DX)で創る新たな世界とセキュリティ」 | |
株式会社INDUSTRIAL-X 代表取締役 八子 知礼 氏 | ||
12月20日(月) | 11:00 | PwCプレゼンツスペシャルセッション |
「スマートシティが実現する未来とセキュリティの重要性」 | ||
京都府 副知事 山下 晃正 氏 | ||
内閣官房 内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)内閣審議官 𠮷川 徹志 氏 | ||
PwCコンサルティング(同)テクノロジーコンサルティングパートナー 丸山 満彦 氏 | ||
【ファシリテータ】立命館大学情報理工学部 教授(ITコンソーシアム京都委員) 上原 哲太郎 氏 |
「スマートシティ」を題材とし、サイバーセキュリティへの理解・興味を深めることを目的としたハッキングコンテストをオンラインで開催します。サイバーセキュリティに興味のある方、自身のスキルで腕試しをしてみたい方等、初心者から中級者まで気軽にご参加いただけます。
開催日程
2021年12月18日(土) | 09:30 開会式(ルール説明) |
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10:00 回答受付開始 | |
12月19日(日) | 15:00 回答受付終了、閉会式(順位発表) |
※受付時間内であれば自由にサーバにアクセスして回答することができますが、18日17:00から19日10:00まではサーバが停止するため回答ができませんのでご注意ください。
参加費
無料
定員
300名
参加資格
インターネットに接続できる環境(運営側サーバへの接続)とPCがあれば、どなたでもご参加いただけます。
参加方法
次の参加登録フォームに、メールアドレス、ハンドルネーム、チーム名(※チームで参加する場合)を入力してお申し込みください。
>>参加登録フォーム
個人またはチームでの参加が可能です。1チーム当たりのメンバー数に制限はありません。参加申込受付後、開催日の前日に運営側(jp_kyoto-ctf2021@pwc.com)から参加に係る詳細案内(ログインID・パスワード等)をお送りします。
参加登録〆切:12月16日(木)12:00
競技ルール
・スマートシティを想定した環境に関する分析、疑似攻撃等を行い問題毎に設定されたポイントを取得することでその合計スコアを競います。
・解答や解法を競技期間内に公開することを禁止します。
・運営サーバや問題サーバ自体への攻撃等、システムへの攻撃による競技ルールの迂回、競技の妨害行為を禁止し、失格とします。
・その他迷惑行為や不正行為を行い、指摘に対し改善が見られない場合には運営の判断で減点・失格とすることがあります。
・リモートから総当たりをしないと解けない問題はありません。
・運営との連絡手段は別途コミュニケーションツールを使用します。
出題事例
インターネット公開されているWebカメラやルーターの脆弱性を利用したハッキングチャレンジなど
その他
競技のスコア等運営の取得する個人情報以外の情報について、企業ページや広報で使用することがあります。
主催
京都スマートシティエキスポ運営協議会
共催
ITコンソーシアム京都、京都ビックデータ活用プラットフォーム運営協議会
協力
PwCコンサルティング合同会社、一般社団法人京都スマートシティ推進協議会