ミツフジ株式会社

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1956年西陣織帯工場として創業、2016年導電性に優れた銀繊維を電極とした体の状態が分かる着衣型ウェアラブルデバイスを開発。デバイスから取得した連続した正確なバイタルデータとデータを解析するアルゴリズム開発に特化し、従業員の安全管理、高齢者の見守り、自治体での健康促進事業など社会課題の解決に向けた次世代の製品開発を行う。2018年にウェア生産とイノベーションラボの役割を備えた工場を福島県に工場を竣工。2020年に心拍波形から深部体温上昇変化の推定アルゴリズム開発に成功し、同技術を応用した手首につけるだけで暑熱リスクが分かるリストバンド型を発売。今夏SIMを搭載した体調管理と一元管理が可能なスマートウオッチ型を発売。