講演者
- 1981年4月
- シャープ株式会社入社
- 2006年4月
- 代表取締役 専務取締役
- 2007年4月
- 代表取締役 取締役社長
- 2012年4月
- 取締役会長
- 2014年9月
- 当社入社 顧問
- 2014年10月
- 副会長執行役員 最高技術責任者(現在)
- 2015年6月
- 代表取締役副会長執行役員(現在)
<重要な兼職の状況>
インド日本電産株式会社 取締役会長/日本電産テクノモータ株式会社代表取締役会長/日本電産コパル株式会社 代表取締役会長/日本電産セイミツ株式会社 代表取締役会長
ダッソー・システムズのバイスプレジデントとして、スマートシティ及びサステナブル・シティに関するビジネスの拡大をグローバルに担当。特に、アジア圏ではシンガポール政府を始め、各国自治体幹部とのリレーション強化の責任者でもある。
シンガポール政府高官。
1986年オハイオ州立大学卒業(コンピューター・エンジニアリング)
・the Head (Maritime Systems), Defence Research & Technology Office in Ministry of Defence
・the Head Capability Development (Underwater Systems) in Defence Science and Technology Agency (DSTA)
などの政府要職を経て、2011年より現職。
1983年京セラ株式会社に入社し、京都本社経営管理部に配属。社内の技術・製造部門における業務システムから他社企業の基幹システムまで、一貫してシステム開発に従事。2016年に取締役に就任し、ICT事業全般を統括。
フランスにおけるシスコの国家デジタル化加速(CDA)プログラムのディレクターであり弾力性に富んだスマートな都市計画に情熱を燃やしています。 パリ・ドーフィーヌ大学で経営情報システムを学んだ後、彼はアクセンチュアに参加し16年間トランスポーテーションおよびインフラストラクチャのコンサルティング・サービスを開発し、2015年にシスコに参加しました。
プラットフォームベースのアーキテクチャ、戦略的提携、革新的なビジネスモデルなどの知識と複雑な取引や新規ビジネス開発の豊富な経験を有し、政府、自治体や企業と長期的な関係を構築し、新しいテクノロジーソリューションを用いた持続可能なビジネスサービスを開発しています。
彼はまた、国際的で多文化的な職場環境構築にも非常に意欲的です。
スウェーデン・チャルマース工科大学教授。工学物理の理学修士号、物理資源理論の博士号を取得し、チャルマース工科大学で環境科学の講師、その後ルンド大学の産業環境経済国際研究所の教授(専門は国際的に持続可能なエネルギーシステム)を歴任。現在はチャルマース工科大学で産業エネルギー政策の教授として教鞭をふるう傍ら、杭州の浙江大学でバイオエネルギー技術の名誉客員専門官を兼任。産業界の経験もあり、バイオマス・エネルギーで燃料や技術を提供する企業や、自動車業界向け持続可能なエネルギーソリューション開発会社、風力発電所運営会社などの企業で、主導的な役割を果たしてきた。現在、ヴァッテンフォール社外取締役、スウェーデン財団法人産業開発基金「Industrifonden」の役員を務める。政治面では、スウェーデンおよび欧州の環境市民組織やエネルギー・環境関連法案を策定するスウェーデン政府委員会のメンバーとして活動する傍ら、中国の環境と開発に関する国際協力委員会(China Council for International Cooperation on Environment and Development)では低炭素産業化戦略対策委員会委員を兼任している。また、2008年から2011年までスウェーデンエネルギー庁長官を務めた。任期半ばで、自然エネルギー財団理事長就任のため退職。
- 1986年8月
- ソフトバンク株式会社入社
- 1999年9月
- ソフトバンク・イーシーホールディングス株式会社(現 ソフトバンクBB株式会社) 設立 取締役 就任
- 2000年1月
- SBヒューマンキャピタル株式会社 代表取締役社長 就任
- 2006年11月
- マイスペース株式会社 代表取締役社長 就任
- 2008年5月
- アリババ株式会社 代表取締役社長 就任(現任)
エマニュエル・フローレス(Emmanuel Flores)は、グランプリ2冠に輝いた象徴的プロジェクト「ネクスト・レンブラント(The Next Rembrandt)」において革新、データおよびテクノロジーを先導したカンヌ賞受賞イノベーションディレクターである。テクノロジーに息を吹きかける生来の指導者である彼は、現在、企業がデジタルランドスケープでのナビゲートおよび先駆的な経営方法を利用して市場進出促進の支援を担う。
ビジネスとデータイノベーションマネジメントの経験を備えた認定スクラムマスター(CSM)であるエマニュエルは、カッティングエッジ受賞プロジェクトに命を吹き込むため、デジタルマーケター、人口知能(AI)エキスパート、データ・サイエンティスト、カスタマー研究員やソフトウェア開発者を含む様々な才能溢れるチームを構築し徹底的に先導する。
2016年、彼はカンヌライオンズ「イノベーション・エージェンシー・オブ・ザ・イヤー」賞に向けてJ. Walter Thompsonアムステルダムの先陣を切り、真のグローバリストとして、オランダ、ベルギー、中国そしてメキシコ等、世界の様々な場所でスタートアップや施設の成長を支援する。
彼の業績-そしてソートリーダーシップ-人工知能が象徴的コミュニケーションキャンプ構築をどのように主導できるかというテーマは、アメリカ、日本、ドイツ、イギリスとオランダでは、TEDx (マドリッド)、Most Contagious (ロンドン)、フランクフルト書籍見本市、日本のドキュメンタリー「人間ってナンだ?超AI入門」(NHK)やネットフリックスシリーズ「Bill Nye世界を救う」など、世界中のカンファレンスに幅広く浸透している。
カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル2017年およびEuroBest 2016年の各陪審員。カンヌ・クリエイティブデータ部門グランプリ、サイバーとイノベーション・ライオン部門グランプリを含む50の国際的な賞の受賞者。
電気自動車ベンチャー企業の株式会社ゼロスポーツ創業者、BEET Philippines inc.初代代表取締役社長兼CEOを歴任。会員数350社の電気自動車普及協議会の初代代表幹事に就任し、EVの普及に努める。フィリピンに赴任中、多くの人々がファイナンスの与信審査に通過できず車の購入や利用ができないという現実を目の当たりにし、誰もが車を利活用できる社会を創造すべく、Global Mobility Service株式会社を設立。社会に欠かすことのできないIoT×FinTechサービスを提供している。
東京理科大学大学院MOT(技術経営修士)修了。
経済産業省「経済産業大臣奨励賞」、日本青年会議所「人間力大賞」、国際青年会議所「TOYP大賞(日本人では7人目)」等受賞多数。
日本ベンチャー学会 論文「ベンチャー起業への地域CFO制度と教育支援策」等、学会活動多数。
1978年 千葉生まれ。デザインスタジオから広告代理店のキャリアを経て独立。デザインを中心としたブランディングやマーケティング戦略支援などの活動の後、2013年 株式会社ログバーを設立。指輪型ウェアラブデバイスRingでCES Innovation Awardを始め、グッドデザイン賞、DFA Design for Asia Awardを受賞。2017年6月より音声翻訳デバイスili(イリー)のサービス展開を開始。Ili(イリー)を通しコミュニケーション不全の無い世界の実現を目指している。
制御機器メーカーでアンチロックブレーキシステム開発に携わる。その後、商社で技術営業、ネットコンテンツ会社の起業などを経て、2001年にZMPを創業。家庭向け二足歩行ロボットや音楽ロボット開発・販売を手掛け、2008年から自動車分野へ進出。メーカーや研究機関向けに自律走行車両の提供を行う。現在、ロボカーシリーズ、自動走行タクシー、物流支援ロボット キャリロ、宅配ロボット キャリロデリバリー、ドローンなど、様々な分野へのロボット技術の展開”Robot of Everything”戦略を進めている。2016年より東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程に在籍。
- 1977年
- 大阪大学医学部卒業
- 1978年
- 大阪警察病院外科・心臓血管外科レジデント
- 1985-88年
- UCLA外科、UT Houston外科でリサーチフェロー, 大阪大学医学部第一外科准教授(膵臓外科)
- 2005-16年
- 大阪大学大学院生体機能補完医学寄付講座教授、同統合医療学寄付講座特任教授
2017年4月より現職
- 1987年
- 京都大学工学部数理工学科卒業
- 1989年
- 同大学院工学研究科博士前期課程修了、同年、シャープ株式会社入社
- 1995年
- 大阪大学大学院工学研究科講師
- 1996年
- 大阪大学大学院工学研究科助教授
- 2002年
- 同大学院情報科学研究科助教授
- 2004年
- 神戸大学工学部電気電子工学科教授
- 2007年
- 神戸大学大学院工学研究科教授(電気電子工学専攻)
現在に至る
ウェアラブルコンピューティング、ユビキタスコンピューティングのシステム、インタフェース、応用などに関する研究。 応用分野としては特に、エンターテインメント、健康、エコをターゲットにしている。2001年3月よりHMDおよびウェアラブルコンピュータの装着生活を行っている。
NPOウェアラブルコンピュータ研究開発機構理事長、NPO日本ウェアラブルデバイスユーザー会会長
福島県いわき市出身。慶應義塾大学経済学部を卒業後、経済産業省に入省。その後、英国マンチェスタービジネススクール(MBA)、映像コンテンツビジネスのベンチャー企業であるディー・エル・イーなどを経て、2011年8月より「環境未来都市」を目指すハウステンボスに参画。事業開発室長として「変なホテル0号店プロジェクト」のプロデュース等を担当。2015年2月に電力事業を行うためにHTBエナジー株式会社を創業し、12月に代表取締役に就任。
早稲田大学国際情報通信学博士/ハーバード大学行政学修士/マサチューセッツ工科大学MBA 卒
2010年三菱重工業株式会社 機械・鉄構事業本部UAE事業総合推進室 部長代理
アブダビのスマートシティ”マスダール”で、電気自動車試験計画、220億USドル規模の無炭素シティプロジェクトの枠組み活性化を牽引
2013年よりドバイにて大学教授(日本のハイテク産業におけるシステムイノベーション、パートナーシップモデル、スマートシティストラテジー)
2016年よりドバイ、東京にてスマートシティ戦略コンサルティング従事/大学教授(ドバイ)
中華圏の重要プロジェクト事業開発を監督する香港の主要開発者のアシスタントゼネラルマネージャーを務めた後、2017年8月以降、SECOO Luxe事業開発部 ゼネラルマネージャーとしてSECOO事業開発の全体的な方向性の開発・実施に従事。また、SECOO既存パートナー各社の事業開発戦略実行を監督支援している。
香港を拠点として10年以上にわたり、中華圏の重要拡張プロジェクトや任務のリテール・ブランドマネジメントを手掛け、ラグジュアリーリテールグループ、ライフスタイルコンセプトストアやF&D運営者と共に、新規・既存・改良の様々なプロジェクトに携わる広範な経験を有する。
<学歴>
- 1979年 3月
- 大阪工業大学 工学部電気工学科 卒業
<職歴>
- 1979年 4月
- 株式会社竹中工務店 入社
- 2007年 3月
- 大阪本店 設備部 部長
- 2010年 4月
- 本店長席 次長
- 2014年 3月
- 本社 営業本部 役員補佐
- 2015年 3月
- 執行役員
現在に至る
1990年、新明和工業に入社し、航空機設計に約10年間従事。「Boeing 777」「Boeing 717」「Gulf Stream GV」「海上自衛隊 US-2」の構造・空力設計や試験、設計統括を担当。その後、I-DEASの開発元・旧 SDRC社(現在はシーメンス PLMソフトウェアと統合)に入社し、マーケティングやコンサルティング、セールスに携わる。2010年4月よりシーメンスPLMソフトウェア日本法人の代表取締役社長兼米国本社副社長に就任。2014年よりドイツ・シーメンスのセールス・ビジネスデベロップメント部門勤務の後、2015年9月より現職。
コーティング製品開発に関する査読済み科学的出版物124冊の著者および共著者。産業後援の博士号(協賛企業名:Johnson Matthey)、インダストリアルフェローシップ(協賛企業名:Astra Zeneca)、英国スチールフェローシップを経た後、1990年半ばにMaterials Research Centreに着任して以来コーティング産業界との密接な連携を続けている。現スウォンジー大学エンジニアリングカレッジ副学部長(研究部長)、SPECIFIC IKC(Sustainable Product Engineering Centre for Innovative Functional Industrial Coatings Innovation and Knowledge Centre)の研究部長。このイノベーションと知識のための機関は、太陽光エネルギーを利用して「建物を発電所に」一変するポートフォリオの運用と研究を行う。当センターは、幅広いビジネスおよび大学・研究機関のパートナーに加え、戦略的パートナーであるアクゾノーベル、NSGグループ、タタ・スチール、カーディフ大学と共に、スウォンジー大学によりリードされている。研究の主な焦点は、建材一体型太陽光発電(BIPV)の応用により、再生可能エネルギーを建材に融合させるための、低コストかつ(外観の)美的な満足感も満たすような解決策を提供することである。
2015年、物質科学とエンジニアリング分野―特に鉄およびスチール産業における功績が認められ、IOM3(Institute of Materials, Minerals and Mining)により名誉あるハッドフィールドメダル受賞した。
1987年、日経マグロウヒル入社(現日経BP)、日経マイクロデバイス配属。1995年シリコンバレー支局。2000年日経マイクロデバイス編集長。2005年日経エレクトロニクス編集長。2010年クリーンテック研究所長。2011年Smart City Week委員長を兼務。2013年電子・機械局長。2017年から現職。著書「スマートシティ・ビジネス入門」。講演は技術系テーマを中心に年間20本前後。
1936年生まれ
公益財団法人国際高等研究所所長
京都府立大学法人理事長
京都大学名誉教授
京都大学元総長
国立国会図書館元館長
国立研究開発法人情報通信研究機構元理事長
機械翻訳、顔認識そしてさまざまな人工知能システムの第一人者。
1961年生まれ。東京大学教養学部卒業(科学史・科学哲学専攻)、同大学院修士課程修了後、厚生省勤務(1986~96年)をへて1996年より千葉大学法経学部助教授、2003年同教授。この間、2001-02年 MIT客員研究員。2016年4月より現職。専攻は公共政策及び科学哲学。『日本の社会保障』(岩波新書)でエコノミスト賞、『コミュニティを問いなおす』(ちくま新書)で大仏次郎論壇賞受賞。他の著書に『ポスト資本主義』(岩波新書)など多数。
- 平成18年
- ソフトバンクモバイル(株)取締役専務執行役員 兼 CTO
- 平成26年
- Sprint Corp. COO
SoftBank US Corp. CEO(現任)
ソフトバンクサテライトプランニング(株)取締役(現任) - 平成28年
- ソフトバンク(株)専務取締役 CTO(現任)
- 平成29年
- OneWeb Solutions Inc. 取締役(現任)
リチャード・ソーチャー博士はSalesforceのチーフサイエンティストであり、最先端のAIソリューションを提供する研究チームの責任者です。
彼はMetaMind(2016年4月にSalesforceが買収)の創立者/CEOでした。
これまで蓄積したAIプラットフォームの知識を活かして、画像やテキストデータの分類/予測において、スピードと正確さを高め、様々な面においてビジネス環境を改善しました。
ソーチャー博士には、以下の受賞歴があります。
* International Conference on Machine Learning (ICML) 2011のDistinguished Application Paper Award
* 2011 Yahoo! Key Scientific Challenges Award
* Microsoft Research PhD Fellowship(2012年)
* Brown InstituteのMedia Innovationとして"Magic Grant"を受賞(2013年)
* 2014 GigaOM Structure Award
ソーチャー博士はスタンフォード大学でPhDを取得、Chris ManningとAndrew Ngと 共著にて提出した論文は、Stanford CS PhDの最優秀論文賞を受賞しました。
- 2016年~現在
- タイ王国タレント・モビリティ・プログラム委員会メンバー(タイ王国教育省後援)
- 2015年~現在
- 科学・技術・工学および理学(STEM)委員会メンバー(タイ王国科学技術省後援)
- 2014年~現在
- 北部サイエンスパーク(NSP)プロジェクト委員長(タイ王国北部7大学運営、科学技術省後援)、チェンマイ県シンクタンク取締役会顧問、チェンマイスマートシティ委員会メンバー
- 2014年
- 自然資源環境に関する上院常任委員会における自然災害環境分科委員会メンバー
- 2013年~現在
- タイ王国ビジネスインキュベーション&サイエンスパーク協会(Thai-BISPA)委員会メンバー
- 2012~2013年
- チェンマイ県政府 北部県クラスター1経営戦略室アドバイザー
- 2012年~現在
- タイ王国チェンマイ大学サイエンステクノロジーパーク(STeP)創始者およ びディレクター
- 2008年~2009年
- タイ王室後援日本タイ人学生協会(TSAJ)プレジデント
- 2005年~現在
- チェンマイ大学産業工学部工学科講師
<その他の経歴など>
・イノベーション、リサーチ、開発マネージメントおよび技術創業分野において、300以上の企業 に7年以上携わる経歴を持つ。
・タイ王国政府団体や民間部門において、講師およびコンサルタントを担当。
1978年生まれ。大学卒業後、日系ベトナムIT企業にてソフトウェア技術のノウハウ等を学び、その経験をベトナム国家に活かしたいとの思いから、FPT Software Company Limitedに入社。グループ内にて、日本市場向け組込みソフトウェア開発を主として担当。最近では、CAD/CAM、BPOといった新規事業の担当や、台湾、韓国などの新たな市場の開拓を行う。また、オフショア先としてミャンマーのリソース活用を推進し、2015年4月にFPT Software Company Limited副社長に就任。日本での一層の事業拡大のため、2016年1月からFPTジャパン株式会社の社長を兼任することとなった。
<学歴>- 1996年
- ハノイ科学大学附属高等学校 数学特進クラス 卒業
(在学中、ベトナム数学オリンピック 1995年全国2位、1996年3位を受賞) - 2000年
- タンロン大学コンピューターサイエンス学部 卒業
- 2001年
- ハノイ貿易大学貿易学部 卒業
- 2000年1月
- タンロン高校 コンピューターサイエンス科 助手
- 2002年11月
- 日系ベトナムIT企業 入社
- 2004年4月
- FPT Software Company Limited ホーチミン支社 入社
- 2005年11月
- FPTソフトウェア有限会社(現 FPTジャパン株式会社) 大阪営業所長
- 2007年5月
- FPT Software Company Limited 第11開発部長
- 2010年1月
- FPT Software Research & Development Company 社長
- 2012年1月
- FPT Software Company Limited 第11事業本部長
- 2015年4月
- FPT Software Company Limited 副社長
- 2016年1月
- FPTジャパン株式会社 社長(兼務)
GFIはCHEERS(Comfortable=快適さ、Healthy=健康、Enjoyable=楽しい、Energy conscious=エネルギー意識が高い、Reliable=信頼できる、Sustainable=継続性がある)の提供を目指しています。スマートビルディングやスマートシティで使われるIoTの発展とともに、GFIはIoTサービスをホスピタリティ産業などの各業界へ提供するSI企業として事業を拡大してまいりました。
ジェイは台北市政府プロジェクト「台北市公共住宅スマートコミュニティ斡旋戦略」のリーダーや、国土開発審議会のプロジェクト「台湾スマート国土開発の包括計画」の共同リーダーを歴任した人物です。
また、彼は台湾の中原大学にて建築学修士、及びニューヨーク州立大学バッファロー校にて建築工学の文学修士とコンピューターサイエンスの理学修士を修めています。
松下電器産業株式会社(現パナソニック株式会社)経営企画室 参事、先端技術研究所-ヒューマウウェア研究所 所長、知能情報技術研究所 所長、パナソニック株式会社 技監、理事を経て2015年(公財)関西文化学術研究都市推進機構 総括アドバイザー、2016年4月より同機構RDMM支援センター長、博士(工学)大阪大学
- 1983年
- 京都大学理学部卒業(物理学)
- 1987年
- 京都大学文学研究科修了、修士(実験心理学)
- 1992年
- MIT脳・認知科学科博士課程修了、
1993年Ph.D.(計算神経科学) - 1992-2013年
- ATR(株式会社 国際電気通信基礎科学研究所)
(2006-2011年 ATR認知ダイナミクス研究室室長) - 2006年-現在
- 国立研究開発法人 情報通信研究機構(NICT)
(2011-2016年 ユニバーサルコミュニケーション研究所 多感覚・評価研究室室長)
(2016-現在 脳情報通信融合研究センター(CiNet) 脳機能解析研究室副室長) - 2012年-現在
- 大阪大学大学院生命機能研究科 招聘教授
1950年生。1978年大阪市立大学大学院工学研究科博士課程修了、工学博士。大阪市立工業研究所研究員、金沢工業大学助教授を経て1987年大阪府立大学工学部航空宇宙工学科助教授、1994年同志社大学工学部教授。研究分野はシステム工学、最適化、並列処理、人工環境制御など。近年は並列処理と最適化を組み合わせた技術をオフィス照明の分野に展開し、知的照明システムを研究・開発し、すでに、東京駅前の新丸ビル、六本木ヒルズ森タワー、東京急行電鉄二子玉川ライズオフィスなど、東京都内9カ所の実オフィスで実証実験を行ってきた。昨年度からはけいはんなリサーチコンプレックス研究プロジェクトにおいて、人間の五感を基に考える超快適環境の実現に向かって研究を進めている。知的オフィス環境推進協議会会長、産経新聞「正論」執筆委員でもある。
- 1993年5月-1997年3月
- 大阪大学 基礎工学部 制御工学科 助手
- 1997年4月-1999年3月
- 大阪大学大学院 基礎工学研究科 システム人間系専攻 助手
- 1999年4月-2003年3月
- 大阪大学大学院 基礎工学研究科 システム人間系専攻 講師
- 2003年4月-2012年3月
- 奈良女子大学 生活環境学部 助教授
- 2012年4月-2016年3月
- 甲南大学 知能情報学部 教授
- 2016年4月-現在
- 奈良女子大学研究院生活環境科学系 教授
- 2017年4月-現在
- 奈良女子大学学長補佐(兼任)
1985年京都大学大学院工学研究科修士課程修了後、サントリー株式会社に入社。2000年に京都大学より、工学博士を授与。サントリー株式会社では、主にビール醸造科学に関する基礎研究、及び新商品開発に従事した後、現在、サントリーホールディングス株式会社の基盤研究を担うサントリーグローバルイノベーションセンター株式会社にて、嗜好科学や健康科学に関する基盤研究、新規技術開発に従事。
- 1986年
- 東京大学大学院理学系研究科博士課程修了、理学博士。同年、日本電信電話株式会社(NTT)に入社、研究所に配属
- 1991、1996年
- 独・バイロイト大学物理学研究所招聘研究員
- 1992-1993年
- 同訪問研究員
- 2007年
- 株式会社 国際電気通信基礎技術研究所(ATR) 取締役経営統括部長
- 2010年
- 同常務取締役経営統括部長
- 2014年
- 事業開発室長兼務
- 2017年6月
- 代表取締役専務
一般社団法人有機エレクトロニクス材料研究会理事長、一般社団法人日本砂栽培協会理事
ローマ・ラ・サピエンツァ大学(イタリア)経済学部卒。スペイン・バルセロナのポンペウ・ファブラ大学公共社会政策修士課程、及び米国ボルティモアのジョンズ・ホプキンズにて学ぶ。またスペインのビジネススクールIESEの管理職育成プログラム、カタルーニャ行政スクールの幹部マスターコースでも学ぶ。
2001年よりバルセロナ市の地域開発と経済振興の支援組織Barcelona Activaにて要職を歴任。当初は雇用政策分野で「Porta 22, Espacio de nuevas ocupaciones」(www.porta22.com)プロジェクトに参画。欧州の革新的・先駆的な職業を紹介する求職者支援活動の場を設け、雇用関連の行政サービス整備に尽力した。
現在は創業支援・企業・イノベーション部門のエグゼクティブ・ディレクターを務めており、バルセロナをグローバルなスタートアップのハブとすべく、市における新規ビジネスの促進、並びに革新的エコシステムの振興に努める。
奈良先端科学技術大学院大学(NAIST)在学中にアントレプレナーとしてIoT枕を開発。立命館大学主催のキャンパスベンチャーグランプリに出場し、最優秀賞を獲得。その他、別のキャンパスベンチャーグランプリやOMRON KOTO CHALLENGE(オムロン コトチャレンジ)など、数々のピッチ会に参加し、多くの賞を受賞。
2016年 株式会社オロ入社、ERP(Enterprise Resources Planning)の営業に従事。
2017年 株式会社 国際電気通信基礎技術研究所(ATR)入社。けいはんなリサーチコンプレックス事業において、主にアントレプレナー向けプログラムの設計/企画/運営を含め、マッチング、コーディネートを担当している。
茨城大学大学院博士後期課程修了、博士(工学)。NTTデータ在職中シリコンバレーにてWebシステム開発、ベンチャー制度にて起業。アントレプレナーシップ、ソフトウェアエンジニアリングについて、大学で教鞭をとりつつ、起業家として経験を重ねる。2016年2月、エルブズ創業と同時に代表取締役社長に就任。主に官公庁、大学との連携を担務する。
- 1996年~2007年
- 南山城村議会議員
- 2006年~2007年
- 南山城村議会議長
- 2007年~
- 南山城村長(現在3期目)
1967年京都府南山城村生まれ。1985年南山城村役場入庁。2010年~2015年まで魅力あるむらづくり担当として道の駅プロジェクトのリーダーとして道の駅を核としたむらづくり計画に取り組む。
2016年南山城村役場を退職し、株式会社南山城の代表取締役に専念。2017年4月オープンの道の駅お茶の京都みなみやましろ村を運営。
1981年同志社大学を卒業後、松下電工(現パナソニック)に入社。サイアム松下(タイ)取締役、住建事業戦略部長、システム設備事業統括部長などを経て、2015年3月より、みやまスマートエネルギー(株)代表取締役に就任。
1952年仙台生まれ。1980年代よりパソコン通信、インターネットの普及を推進。97年よりアジア・途上国でのデジタルデバイドの研究・実践をはじめ、インターネット・ガバナンスに関するグローバルな政策議論に参加、利用者中心のネット社会の発展をめざして活動。
2011年東日本大震災後、「情報支援プロボノ・プラットフォーム(iSPP)」を設立、ICT活用による支援、調査に従事。2015年からは「情報支援レスキュー隊(IT DART)」の活動に参画。
2012年よりデジタル工作機器を活用する「ソーシャルファブリケーション」の研究・実践に取組み、「ファブラボ大分」設立にかかわる。最近は「ネクストモビリティ」の推進に注力。
オムロン(株)にて社会システム事業のシステム系研究開発に従事。2012年に(公財)国際高等研究所に出向し、研究企画等を担当。2015年から(公財)関西文化学術研究都市推進機構に出向しイノベーション戦略やプロジェクト推進を担当。2016年、RDMM支援センターが発足し現職に至り、企画およびモビリティ・エネルギー分野を担当。
- 平成26年
- 京都府庁入庁 環境部循環型社会推進課に配属。
同課において産業廃棄物に関する許可・指導等に関する業務を担当。 - 平成27年
- 一般社団法人京都府産業廃棄物3R支援センターに協力スタッフとしての業務を兼任。
- - 平成28年
- 排出事業者が行う3Rに関する取組をサポートする業務に従事。
- 1989年4月
- 関西電力株式会社入社
- 2016年7月
- 同社地域エネルギー本部地域エネルギー部長
1996年滋賀大学経済学部卒業。同年日本電信電話株式会社(NTT)入社。主に公共分野の法人営業に約15年携わる。2012年シスコシステムズ入社。2015年にシスコとしては日本で初めてとなるスマートシティ包括提携を京都府と締結、実現に向けた数々の取り組みをリードしている。
東京大学理学部卒。南カリフォルニア大学MBA。電通、代ゼミ講師、千葉ロッテ球団事業部を経て、東日本大震災後、環境コンサルティング事業に入る。地元京都に戻り、省エネコンサル会社を設立し、京都府総合庁舎・警察本部のESCO事業の契約に至る。削減益を活用した地域活性化を提唱し、花遊小路商店街のLED化、防犯カメラ、Wi-Fi設置を進め、同商店街にてシェアビジネス展開。京都府・シスコシステムズと連携して地元企業としてスマートシティ化推進。晶和電気工業取締役を兼任。
世界で10年以上の経験を持つITエンジニア、企業家、国際的パブリック・スピーカー。また、大学教授、イノベーション・アントレプレナーシップ・IT関連アドバイザーで、アプリ開発、UI / UX、ゲーミフィケーション、ビジネスモデル、マーケティング、リーダーシップ、パブリック・スピーキング分野を専門とする。
その業績により世界各国で以下を始めとする様々な賞を受賞。
•AIE 2008 Best Chilean Technological Development Award(チリ最優秀科学技術開発賞)
•Start-Up Chile 2013(スタートアップ・チリ2013)Alumni & Best Ambassador Award(卒業生&最優秀大使賞)
•Avonni 2014(アヴォンニ2014)Best Chilean Tech Innovation Award(チリ最優秀科学技術イノベーション賞)
•LeWEB, France 2014(ル・ウェブ、フランス2014) People’s Choice Startup Award(一般投票によるスタートアップ賞)
•UNESCO 2015年世界で最も期待される科学技術イノベーションTOP10。
•中国テンセント2015年世界で最もイノベーティブなスタートアップ企業TOP7。
•Pacific Alliance 2016(太平洋同盟2016)最優秀科学技術イノベーション企業。
Kappo Bikeの創業者兼CEO。Kappo Bikeは、市民のゲーミフィケーションと安全ナビゲーション、企業の社員健康増進とCSRを通じて、都市における自転車利用の拡大を世界規模で支援するプラットフォーム。行政機関にサイクリストインサイトとPredictive Analytics(予測分析)を提供し、都市インフラ投資に対する効果的なプランニングとより高いリターンを生み出している。
1976年東大理学部物理学科卒業。1981年阪大大学院博士課程修了。同年助手、1987年同講師。1988年(株)ATRに移る。2003年よりATR脳情報研究所所長、2004年ATRフェロー、2010年よりATR脳情報通信総合研究所所長、2016年より理化学研究所革新知能統合研究センター特任顧問。
1987年生まれ。メディアアーティスト。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了(学際情報学府初の早期修了者)、博士(学際情報学)。
専門はCG、HCI、VR、視聴触覚提示法、デジタルファブリケーション、自動運転や身体制御。その他、アーティストとしての作品づくり、企業・作家とコラボレーションで演出や作品づくりを手掛けるなど他方で活躍。2015年より筑波大学図書館情報メディア系助教 デジタルネイチャー研究室主宰。2017年より筑波大学学長補佐、大阪芸術大学客員教授、デジタルハリウッド大学客員教授を兼務。Pixie Dust Technologies.incを起業しCEOとして勤務。2015年米国WTNよりWorld Technology Award 2015、2016年Ars ElectronicaよりPrix Ars Electronica、EU(ヨーロッパ連合)よりSTARTS Prize、国内外で受賞多数。研究動画の総再生数は550万回を超え、近頃ではテレビやバラエティ、コメンテーターなど活動の幅を広げている。書に『魔法の世紀』(PLANETS)、『これからの世界をつくる仲間たちへ』(小学館)など。Sword Art Online劇場版など、企業、作家、アーティスト、ブランド、イベントなどでコラボレーション作品の制作や演出を手掛け、トヨタ・アイシン精機・デンソー・BMW・富士通SSL・電通・博報堂・ADKなど多くの事業者との制作・研究開発を行なっている。
個展として「Image and Matter(マレーシア・クアラルンプール, 2016)」や「Imago et Materia(東京六本木, 2017)」,「ジャパニーズテクニウム展(東京紀尾井町,2017)」など。
IoT業界のエキスパートとして、20年以上にわたり戦略策定やオペレーション管理に従事。ファーウェイ入社以前には、IoT業界に特化した分析とコンサルティングで市場をリードするマキナリサーチ(Machina Research)を創業し、経営を指揮した。また、インダストリアルインターネットコンソーシアム(IIC)のビジネス戦略タスクグループの議長としてビジネス戦略およびイノベーションのフレームワーク策定をリードしてきたほか、IICのビジネス戦略およびソリューションライフサイクル作業グループの共同議長も務める。省電力広域(Low Power Wide Area、LPWA)ネットワークという用語をIoT業界に普及させた1人で、企業IoTに関する共著書もある。その他、IoTエコシステムにおけるさまざまな組織でアドバイザーを務め、各種カンファレンスで議長や講演者として精力的に活動している。
東京大学大学院情報学環教授、YRPユビキタス・ネットワーキング研究所副所長。
1990年よりトロンプロジェクト(The Realtime Operating system Nucleus Project)に参画し、以後25年以上にわたり、ユビキタス・コンピューティングやIoT (Internet of Things)、組込みシステム、ヒューマンコンピュータインタラクション、コンピュータ・ネットワーク、オープンデータの研究に取組んでいる。
1974年大阪府生まれ、1997年同志社大学経済学部卒業。大学卒業後は起業を志し、ベンチャー支援を事業内容とする会社に入社。一年半後、24歳で起業。30歳で上場を果たす。
ガイアックスでは、「人と人をつなげる」のミッションの実現のため、これまでのソーシャルメディア事業に加え、シェアリングエコノミー事業の拡大や関連する企業への投資を強化している。
AppBank株式会社、ピクスタ株式会社、株式会社東京個別指導学院の社外取締役、社団法人シェアリングエコノミー協会の代表理事、また、社団法人日本ブロックチェーン協会の理事を務める。
京都市左京区出身。1998年に同志社大学商学部を卒業後、IBMにてメガバンクの基幹系開発、インターネットバンキングのプロジェクト立上げ、金融機関向けコンサルティング業務に従事。その後、Microsoftを経て、三菱UFJフィナンシャル・グループのイノベーション事業に参画し、フィンテック導入のオープンイノベーション戦略を担当。日本におけるフィンテック黎明期より携わり、「Fintech Challenge」「MUFG Digitalアクセラレータ」「銀行APIハッカソン」等の設立を主導。また、スタートアップへの出資業務、オープンAPIやブロックチェーン等の新規事業等の立上げも手がける。金融革新同友会「FINOVATORS」創立メンバー。
昭和35年8月28日生 大阪府出身 京都大学法学部卒
昭和60年4月 郵政省入省
平成29年7月から 総務省大臣官房総括審議官(情報通信担当)
- 1985年
- 京都大学 工学部航空工学専攻 修士課程卒業
- 1985年
- トヨタ自動車に入社し、ボデー設計部に配属
- 2003年
- 第1車両技術部にて車両安全の機能主査として技術企画、技術開発を担当
- 2011年
- CSTO (Chief Safety Technology Officer)補佐
- 2014年
- 内閣府プロジェクトSIP自動走行システムでサブ・プログラムディレクター
- 2016年
- SIP自動走行システムでプログラムディレクター
- 2017年
- 先進技術開発カンパニー 常務理事
- 昭和50年
- 奈良県立医科大学卒業
- 平成11年
- 奈良県立医科大学耳鼻咽喉・頭頸部外科学講座教授(~平成26年)
- 平成17年
- 奈良県立医科大学附属病院副院長(~平成24年)
- 平成26年
- 公立大学法人奈良県立医科大学理事長・学長
昭和38年7月7日大阪生まれ。平成2年奈良県立医科大学医学部卒業。平成4年から吉野町国民健康保険吉野病院で内科医として奉職。平成10年に奈良県立医科大学第2内科に戻り、呼吸器疾患の診療と研究に従事。特に慢性閉塞性肺疾患(COPD)の栄養療法と生命の質(QOL)について研究を開始した。平成19年から吉野町国民健康保険吉野病院の内科部長。平成21年から笑いと健康の研究を開始、「笑いヨガ」を用いて呼吸リハビリテーションをより楽しく実施することから、最近は地域の高齢者が楽しく過ごせるまちづくりへの笑いの応用を考えている。
<受賞歴>
「ユーモア大賞」(1991)ACC賞(タレント賞)
「上海テレビ祭白玉蘭賞」(第4回(1992))最優秀男優賞
「ベストファーザーイエローリボン賞」(第15回(1996))芸能部門賞
「上方お笑い大賞」(第28回(1999))大賞