展示会データ解析システムの実証実験を実施
『展示会データ解析システム』実証実験を9月28日から京都スマートシティエキスポ2017で行います
京都スマートシティエキスポ運営協議会事務局では、株式会社テクサー・京都中央信用金庫による展示会来場者分析システムの実証実験を実施することになりました。
このシステムを用いると、展示会全体の各時刻の来場者数のような従来の運営システムでも得られる情報だけでなく、「何時何分に、どのブースに、何人が来場し、何分間滞在したか」など、従来の方法では取得できなかった、来場者の定量的かつ詳細な動態情報が得られます。また、時刻ごとの会場のヒートマップなども、簡単に作成できます。
株式会社テクサー:本社:京都KRP、CEO:朱 強、www.techsor.co.jp
展示会分析システム:iBeaconを利用した独自の測位技術により展示会参加者の訪問したブースやその滞在時間などの動態を定量的に計測・分析を行うシステム。本邦初。
展示会分析システム:iBeaconを利用した独自の測位技術により展示会参加者の訪問したブースやその滞在時間などの動態を定量的に計測・分析を行うシステム。本邦初。