国内外のスタートアップ企業の展示があつまるエリア。
10月3日(金)には学生や地元の企業も参加するピッチをはじめとしたいくつかのピッチ会を開催。
スタートアップとの共創で、けいはんなから始まるスマートシティの実現を目指します。
スタートアップ

登壇者・コメンテーター

山村 淳貴
サントリーホールディングス株式会社
北海道札幌市出身。
東京大学大学院農学生命科学研究科後期博士課程を修了後、サントリーホールディングス(株)に入社。ヘルスケア研究に従事する傍ら、生体計測やAI開発などのデータサイエンスにも担当領域を展開。
自身の原体験を元にした研究開発より生まれた、世界初の足裏総合解析AIサービスのGAITALYSを開発、社内ベンチャープログラムで最優秀賞を受賞し、現在は事業開発代表を務める。

岡村 暢一郎
京都芸術大学 准教授
1979年生まれ。京都在住。京都大学博士(法学)
現職は、京都芸術大学 准教授 / 知的財産センター長。大学では、産学連携の担当部署として、企業との契約業務に携わる一方で、地域創生や各企業のデザイン・コンサルティングプロジェクトに関わる。THE IDEA BANK プログラムディレクター。著書に、「産業秩序の法社会学」(日本評論社)等。

古立 朋子
京都中央信用金庫 地域活性化グループ/課長
2002年、京都中央信用金庫入庫。
主に融資係を中心に営業店勤務し、2015年に千丸支店、精華支店の店舗長を歴任。
その後、本部の営業統括部にて営業店のサポートを行い、
2021年地域創生部に着任。コロナ禍で19店舗の料亭のクラファン企画を行ったり、
創業・スタートアップ支援、産学連携を行う。

加藤 拓也
京都離宮 代表取締役
京都離宮 代表取締役

久保田 貴洋
同志社大学社会学部社会学科 IDEA QUEST 最優秀賞受賞者
2025年4月に同志社大学社会学部社会学科に入学。
7月に行われたIDEA QUEST にて、最優秀賞を受賞。
現在に至る。
出展社
株式会社アイティフォー
アイティフォーは、地方DXさらには地方創生に貢献してまいります。今回は、デジタル終活、混雑緩和、インバウンド支援の各分野において安心で快適な未来を創造するデジタルソリューションをご紹介します。
アバトロ二クス
アバトロニクスは、本来の音質を保ちながらノイズのみをスマートに除去する革新的な広帯域アクティブノイズキャンセリング技術を実現。これまでにないクリアな音響体験を提供します。
Via Mobility Japan
バス・鉄道・オンデマンド交通等全ての交通手段を総動員し現在社会に最適な交通サービスの実現に向け、私たちViaは全ての人に最適なルートを提供し活力ある街と住民の生活を支えるために交通問題に取り組みます。
AI Sensing合同会社
ソニー製インテリジェントセンサーIMX500は画像の取得と同時にエッジAI処理しメタデータを生成してリアルタイムで伝送。当社はスマートシティ向けに屋外対応のエッジAIカメラと、AIソフトを提供します。
LUC株式会社
人の声から社会を動かす。LUCはAI分析ツール「TERUS」で顧客理解を深め、市場にフィットし続ける企業や自治体を支援します
カーベリム
気候テック系スタートアップ、カーベリムは微細藻類ベースのCO₂回収システムを開発。樹木が育ちにくい都市部でも、建物の外壁に微細藻類を活用することで、CO₂を吸収し、環境にやさしい製品(ヴィーガンオメガ3オイルや代替タンパク質など)に変換します。気候変動に強い都市づくりを目指し、科学的なアプローチで持続可能なソリューションを提供します。
セイヴソンジャパン
アパレルブランドSeivson台湾で生まれZ世代を中心に人気が高くサステナブル思考のデザイナーによるアパレルデザインです。繊維原料をbioworksのサステナブル繊維を使用したデザインを発表。
ゼットアイエンジニアリング株式会社
ゼットアイエンジニアリング㈱は、研究機関・企業向けに「ちょいオート」で支援し、設計・自動化・受託開発による現場課題の解決に貢献します。
バイオアロ
バイオアロは、ゲノム、マイクロバイオーム(腸内細菌叢)、生化学データを統合した健康分析プラットフォームによって、心と身体の疾患の早期予測と治療を可能にします。
株式会社Famileaf
京都大学発ベンチャー。妊婦向け体調管理アプリ「hug+u(ハグユー)」を提供し、誰もが安心して出産できる社会の実現を目指します。専門家監修のもと、不安の軽減とパートナーとの情報共有をサポートします。
Life Pilot -ライフパイロット-(株式会社RASCAL’s)
株式会社RASCAL’sが提供する「Life Pilot」は、離職ゼロを目指す法人向け健康支援サービスです。EXPO2025大阪・関西万博では大阪ヘルスケアパビリオンやFLVにも出展。
株式会社 Wada FoodTech
温蔵自販機で即提供、65℃のあたたかい弁当を人手をかけずに供給可能。フードデザートや人手不足解消に貢献する新しい食のインフラを提案します。
ワンダフィッシュ
食の未来を創造するスタートアップ、ワンダフィッシュは最先端の細胞培養技術を駆使し、高品質な魚製品の開発に取り組んでいます。私たちのフラッグシップ製品は、持続可能性と美食の象徴とも言えるクロマグロ。次世代の食卓に新しい価値を届けます。