スマートシティセミナー

Smart City Seminar

10月27日(火)

9:30~10:10

ニューノーマル時代に求められる街のデジタル化(仮)
シスコシステムズ合同会社 代表取締役会長  鈴木 和洋 氏

12:00~12:40

グローバル視点で考える持続可能な社会構築に向けて
PwCコンサルティング合同会社
PwC Japan グループ代表 木村 浩一郎 氏

社会のさまざまな変化がCOVID-19によって加速している現在、多くの自治体や企業が、持続可能な発展の実現や地域の課題解決にどう向き合っていくべきかを模索しています。ニューノーマルのもとで経済的価値と社会的価値を両立しながら、公民連携によるコレクティブインパクトで社会課題を解決するには、どのような取り組みが求められるのでしょうか。
本講演では、これからの課題解決において必要とされる協働を前提としたアプローチと戦略、リーダーシップや鍵となるプレイヤーについてお話しするとともに、PwCがグローバルに推進している取り組みについてご紹介します。

13:10~13:50

ポストコロナ時代の幸福社会 
日本テレネット株式会社 スマートライフ研究所 所長 月尾 嘉男 氏

コロナ禍により、働き方のみならず生活様式までもが大きく変化しようとしています。働き方はテレワークにより一極集中から地方分散へ、さらにワーケーションへと変化を遂げようとしています。
それは物質的経済によるこれまでの「幸福」から、地域で共生し豊かに過ごす「幸福」へと変化していきます。今後、豊さの基準が経済的幸福から精神的幸福へと変わっていく事を、人や企業や社会が理解することの大切さについてお話します。

16:10~16:50

LINE Fukuokaが福岡市と実現してきたSmart Cityの取り組みについて
LINE Fukuoka株式会社 Smart City戦略室室長 南方 尚喜 氏

10月28日(水)

11:30~12:10

バーチャル・ツインを活用したスマートシティの実例と構築について 
ダッソー・システムズ株式会社 建設・都市・地域開発業界 グローバル・マーケティング・デイレクター 森脇 明夫 氏

気候変動、感染症、自然災害、人口増加、交通渋滞、エネルギ―供給など都市は様々な課題に直面しています。サステナブルで回復力のある都市の構築には、統合された都市モデルと情報のプラットフォームが必要です。都市計画・開発にデジタル技術を活用する方法、フランスのレンヌ市の事例とバーチャル銀座もご紹介します。

12:15~12:55

スマートな新しいエネルギー社会の実現に向けた日新電機の取組 
日新電機株式会社 電力・環境事業本部ソリューションシステム事業部 執行役員 ソリューションシステム事業部長
兼 株式会社日新システムズ取締役 大門 剛 氏

14:10~14:50

地球環境との共生で実現する新たなスマートシティ像~ コロナ共存時代へのシフト ~ 
一般社団法人スマートシティ・インスティテュート 理事 南雲 岳彦 氏

新型コロナ感染症の影響下、日本のスマートシティ政策では地域への多核連携化とデジタル化の加速ふたつが最優先事項として浮上してきました。また、昨今の台風・大雨等による被害拡大を踏まえた気候変動への対応も街づくりの重要な事項となっています。
本講演では、スーパーシティ等の日本のスマートシティの現状を踏まえつつ、コロナ禍での新たな方向性と更にその先に待ち受ける気候変動への対応について、サーキュラーエコノミー等の欧州の動向を参考に最新情報を共有します。

15:20~16:00

アフターコロナの新ルネサンス 情報経営イノベーション専門職大学 学長 中村 伊知哉 氏

16:10~16:45

スマートシティとモビリティの革新
コネクテッド・プレーシーズ・カタパルト グローバル・ビジネス・グロース部門責任者 アンドリュー・コックバーン氏