開催概要
京都スマートシティエキスポ2016について
- メインテーマ
- 安寧(あんねい)で持続的な未来を創る地域と産業
スマートシティが進化することにより、暮らしの利便性は向上し、安心・安全で快適なライフスタイルの実現に向けた取組が進もうとしており、地方創生にも寄与している一方で、デジタル技術の急速な進展による弊害など、人間とスマート技術の共存にも大きな関心が集まりつつあります。
今回の京都スマートシティエキスポ2016では、こうした視点に立って、生活・文化の質の向上、社会的安寧、経済・社会の持続的成長など今後人類が超えるべき喫緊の課題に、スマートシティがどのようなソリューションを提案し、新たなビジネスを創出することが出来るのか、国際シンポジウムや企業・団体展示等を通じて展望します。
Strong Points
- 国内・海外のキーパーソン 10,000人 が 京都・けいはんな に集結
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前回は延べ8,280人(海外25か国、428人)が来場、115企業・団体が出展
- 企業のみならず、国・自治体のプロジェクトリーダーや研究者が来場
- 環境・エネルギー、ICT、健康・食、文化・教育など、多様な業種が出展
- ワールドワイドなビジネスマッチングの機会を提供
- 来場者・出展者の95%が、
大きな成果があった・成果があったと回答
“京都スマートシティエキスポ2016”「京都・けいはんな」の5つの提案
- 2015年11月17~19日
バルセロナ(スペイン)
スマートシティエキスポ開催 - 2016年2月16~18日
プエブラ(メキシコ)
スマートシティエキスポ開催
1International
世界3地域が共同・連携して開催する国際イベント「スマートシティエキスポ」
バルセロナ(スペイン)、京都けいはんな(日本)、プエブラ(メキシコ)の国際的ネットワークでビジネスを支援
2Communication
拡大するスマートシティ市場に関する最新の世界動向や研究・技術開発、都市政策などをテーマに、世界各地からの参加者が多面的な議論と情報交換を実施
企業のグローバルな技術交流、企業間連携を促進
3Professional
海外・国内から第一級のスマートシティの専門家を招聘し、豊かな自然に囲まれた静寂な雰囲気の中で、基調講演やセッション、セミナーなどを展開
企業のスマートシティ戦略をブラッシュアップ
4Enterprise
BtoBを目的とした企業展示、ビ ジネスミーティングの場として「スマートシティメッセ in けいはんな」を開催
前回開催では、国際的なオープンイノベーション拠点としてスタートしたKICKなどに多くの企業・団体が出展し、新たなビジネスチャンスを創出
5Technology
国家戦略特区、国際戦略総合特区の地域指定など、日本最先端のイノベーション環境の中で、スマートシティの最新の研究・技術開発に触れる機会を提供
拡大するスマートシティ市場への参入や新たな市場創造を促進